メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

SUNDAY LIBRARY

工藤 美代子・評『増補改訂版 越後の名匠 石川雲蝶』木原尚・著

地元が大切に守り抜いた稀代の彫師による迫力の芸術

◆『増補改訂版 越後の名匠 石川雲蝶』木原尚・著(新潟日報事業社/税別1500円)

 石川雲蝶(うんちょう)。いつか、この人の作品を見て歩きたいと思っていた。何が面白いって、雲蝶の彫刻は、美術館や博物館では絶対に見られないところだ。骨董(こっとう)屋にも、オークションハウスにも出ないはず。

 なぜなら、幕末から明治にかけて、雲蝶は主に新潟にある神社、仏閣に多くの板目彫刻を残した彫師だからだ…

この記事は有料記事です。

残り1389文字(全文1607文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 北九州市最大のソープランド摘発 経営者ら売春防止法違反容疑で逮捕

  2. 千葉県 37歳女性職員、病気休職中に風俗店勤務で処分

  3. 実体験もとに性依存症を漫画化 なぜ作者は公表したのか

  4. 100歳、歩行者はねる 「気がついたら歩道に」 新潟

  5. 小4男児遺体 首には絞められたような痕 さいたま市見沼区

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです