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女性警察官の今

捜査の現場から/6 少年育成課・橋本博子少年相談員 辛抱強く信頼を築く /神奈川

2児の母でもある橋本さん。親への面接では同じ立場から言えることもあるという

 「これはうまくいった」と思うことはめったにない。もっと他にできたんじゃないか。迷いは尽きない。それでも子どもたちのために何かできることをしたい。少年育成課の橋本博子相談員はそんな思いを抱えながら、日々の相談に当たる。

 県警の少年相談員になったのは1992年だった。横須賀署の少年係に配属され、署員とともに捜査の現場に出ることもあった。子どもの頃から人の長所や短所を探すのが好きだった。大学院で心理学を勉強し、その知識を生かそうと専門職の少年相談員になった。97年に少年相談員は本部での集中運用となり、今は横浜市内の少年相談・保護センターに勤務する。

 家から勝手に金を持ち出したり、学校で暴力を振るったり。親がいくら注意しても収まらない子どもの行為が…

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