東都大学野球秋季リーグ戦が10日、神宮で開幕した。2季連続優勝を狙う東洋大は村上(3年・智弁学園)が完封し、立正大に先勝した。
東洋大のエース村上(3年・智弁学園)がリーグ戦通算10勝目を無四球完封で飾った。今夏、改良したスライダーを効果的に織り交ぜて12奪三振。「投球の幅が広がった」と収穫を口にした。
「直球が走らず、状態は良くなかった」という。1点リードの九回1死一塁で、立正大の3番・平田(4年・立正大淞南)を迎えた。カウント2―2から低めのスライダーを振らせて三振。二盗を決められたが、次打者を打ち取り、結局、被安打5、三塁を踏ませなかった。
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