メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

米同時多発テロから18年 消防士や警察官、1万人がんに苦しむ

ニューヨーク市警の元刑事、ルイス・アルバレスさんの葬儀で敬礼するコメディアンのジョン・スチュワートさん(中央)=米ニューヨークで7月3日、ロイター

 約3000人が犠牲になった2001年の米同時多発テロから11日で18年を迎えた。ニューヨークの世界貿易センタービルの崩壊現場で活動した消防士らは、今も粉じんなどによる健康被害を訴えている。時間が過ぎてから発症する人は多く、「9・11」による苦しみは続く。

 健康被害者を支援する「世界貿易センター・ヘルスプログラム」などによると、救出活動や復旧活動に関わった消防士や警察官らは約7万6000人が登録。約4万人が健康被害を訴え、このうち約1万人はがんの診断を受けている。支援のため11年から基金が始まったが、来年末に解散が予定されていたため請求が倍増。一時は約73億ドルの資金が底を突きかけ、支給額が7割減となる可能性が明らかになった。

 「彼らは勇敢に謙虚に自分たちの仕事をした。あれから18年。(議員は)自分たちの仕事をしろ」。被害者…

この記事は有料記事です。

残り509文字(全文876文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. HIV感染告げなかったことを理由に内定取り消し 社会福祉法人に賠償命令 札幌地裁

  2. ORICON NEWS 高橋留美子くくりで『全るーみっくアニメ大投票』受付開始だっちゃ

  3. 優里被告、両親に虐待明かさず 孤立深めたか 目黒虐待3日に母初公判

  4. 松井・大阪市長「汚染処理水の受け入れ」可能性に言及

  5. AV問題 元女優が目指す“抜け道ない”性病クリニック

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです