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眠れる市有財産を活用へ 福井市が民間からアイデア募集

民間事業者の提案で実現した福井市役所地下の食堂=福井市大手で2019年9月6日、塚本恒撮影

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 福井市は利用されていない市有地や市の施設について活用策を民間事業者から募集している。大雪による除雪費増などで財政難に陥った市が昨年始めた制度で、眠れる市有財産を最大限活用することで財源を確保するのが狙いだ。【塚本恒】

 今年、活用策を募集するのは芦見生涯教育施設(旧芦見小学校)2階や福井市山奥町の工場跡地など6件。提案した活用策を自ら実施できることが条件で、法人・個人は問わない。共同提案なども受け付けるという。原則として市は実施費用の負担はしない。

 昨年度の募集では、市役所の地下スペースについて市内のNPO法人「ハートランド福井」が障害者も働ける食堂運営を提案し、実現した。市としても年間200万円ほどの貸し付け収入を得たという。市施設活用推進課は「財源確保だけでなく市民サービスの充実も大きな目標。民間事業者のユニークな発想やアイデアを期待したい」としている。

 今年度の募集は11月8日まで。募集要項や提案書は市のホームページからダウンロードできる。書類審査や面談審査を経て、年内には採用する事業者を決定する予定。問い合わせは同課(0776・20・5275)まで。

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