メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

飛鳥時代の庭園、上空からいかが 橿考研がドローン空撮公開

[PR]

小山田古墳の発掘調査時にドローンで撮影された映像の一場面=県立橿原考古学研究所提供

 奈良県立橿原考古学研究所(同県橿原市畝傍町)は飛鳥時代の本格庭園「飛鳥京跡苑池」と、飛鳥時代最大の方墳「小山田古墳」(いずれも同県明日香村)の発掘調査をドローンで空撮した映像を公開した。6分間の完全版を同研究所アトリウムで視聴でき、担当者は「遺跡全体の様子を見てもらえる貴重な機会」と来場を呼び掛けている。無料で11月29日まで。

 飛鳥京跡苑池の南北二つの池のうちの北池では、橿考研の今年度の調査で、水が湧き出る場所を中心に石組みで人為的に水を流した施設の遺構が見つかった。映像は北池での昨年度との2年間分で、石敷きや階段状の護岸、池の輪郭などが分かる。

 一方、県立明日香養護学校の敷地内で調査された小山田古墳では、2014~18年度の調査の一部を紹介。古墳の北側で見つかった東西方向の掘割などが映し出されている。昨年度の調査では、古墳の盛り土の西端が見つかり、古墳の東西辺が長さ80メートルを超えていたとみられている。

 映像公開は午前8時半~午後5時15分の随時で、土曜、日曜、祝日は休館。問い合わせは、同研究所企画課(0744・24・1101)。【藤原弘】

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 北九州市最大のソープランド摘発 経営者ら売春防止法違反容疑で逮捕

  2. 千葉県 37歳女性職員、病気休職中に風俗店勤務で処分

  3. 実体験もとに性依存症を漫画化 なぜ作者は公表したのか

  4. 100歳、歩行者はねる 「気がついたら歩道に」 新潟

  5. 小4男児遺体 首には絞められたような痕 さいたま市見沼区

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです