「どんな服を着ていても性的合意ではありません」フラワーデモに伊藤詩織さん参加

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 東京都千代田区のJR東京駅前で11日、性暴力への抗議と性暴力被害者への連帯を掲げた「フラワーデモ」が開かれ、実名で性被害を公表したジャーナリストの伊藤詩織さん(30)が「どんな服を着ていてもどんな場所にいても、それは性的合意ではありません」と訴えた。【塩田彩/統合デジタル取材センター】

フラワーデモで話すのは初めて

 伊藤さんがフラワーデモに参加したのは2回目だが、スピーチは今回が初めて。この日は被害に遭った時に着ていたという白いロングカーディガンに黒いブラウス、黒いズボン姿で参加した。集まった約200人を前に「(被害に遭うと)どこに行っていたの? 何を着ていたの? そんな質問が繰り返し被害者に向けられてきました。私自身もこの服を今日まで着なかったのは、そんな自分を責める言葉がどこかにあったから。でも今日からは、何を着ていても、どんな格好でも、それは性的合意ではないと言いたい。その意識を一緒にシェアしたくて今日ここに立ちました」とスピーチした。

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