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千葉県停電なお38万戸 復旧13日以降 千葉市などは12日に 気温30度超、影響深刻化

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台風15号の影響による停電が続く住宅街(手前)。中央上はJR君津駅=千葉県君津市で2019年9月11日午後6時18分、本社ヘリから小川昌宏撮影

 台風15号による千葉県を中心とした大規模停電で、東京電力パワーグリッドは11日、当初は同日中を目指した全面復旧が、13日以降になると明らかにした。千葉市と印西市の一部は12日に復旧する見通し。台風による停電としては、戸数、期間ともに同社で過去最大級という。

 県内では11日午後10時現在、38万6800戸が停電している。同4時現在、南房総市などで2万652戸の断水も続いている。神奈川、茨城、静岡3県の台風による停電は解消された。

 同社は11日、午前中に続いて午後6時半から東京都内で2回目の記者会見を開いた。塩川和幸技監は長引く停電を謝罪した上で、山間部での復旧作業に予想以上に時間がかかっており、「想定が甘かったことは反省している」と述べた。全面復旧は13日以降だが、今後1週間はかからないとしている。

 11日は千葉県全域で最高気温が30度を超え、平年に比べかなり高くなった。各地の最高気温は、茂原市で33・8度、佐倉市で33・3度、千葉市で32・1度など。県内ではこの日、重症者1人を含む48人(午後4時現在)が熱中症の疑いで搬送された。

 11日午前10時時点の避難者は前日より318人増えて1163人に上り、被災後最多となった。11日午後4時現在も910人が避難している。停電が3日間続いた上、最高気温が連日30度を超え、避難所も増えたことが要因。12日も日中は晴れて高温が続くという。【森健太郎、柳楽未来、秋丸生帆】

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