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MGC イチおし

上原美幸 きらめく才能、物おじしない芯の強さが生きる時

女子5000メートル決勝を走り終え、観客席に手を振る上原美幸=リオデジャネイロの五輪スタジアムで2016年8月19日、和田大典撮影

東京本社社会部・大島祥平

 宝石の原石のような才能に出会った時、ものすごく得をした気持ちになる。それは運動部記者の一つの醍醐味(だいごみ)だろう。私が福岡本部の運動部記者として、鹿児島女子高2年だった上原美幸(23)=第一生命グループ=を取材した時もそうだった。

 書いた記事を見返すと「将来の目標は五輪出場。自分の道を貫いた先に、きっと夢の舞台が待っている」。この小さな体のどこにそんなパワーがあるのかと思うような、バネを生かした力強い走りが鮮烈だった。

 心の強さを感じたのは、20歳で早くも「夢」をかなえた2016年リオデジャネイロ五輪でのこと。500…

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