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「バカになって野球をやろう」工藤監督、激励実らず「明日取り返せばいい」

ソフトバンク戦に先発した西武・ニール=メットライフドーム

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○西武4-1ソフトバンク●(11日・メットライフ)

 とうとう首位から陥落した。ソフトバンクが西武の先発・ニールを攻略できずに完敗。約2カ月半守っていた首位を、最大8・5ゲーム差を付けていた西武に明け渡した。

     2点を追う六回1死一、二塁で打席は柳田。3球目のツーシームを捉え損ね、力のない二ゴロ併殺打となった。「よく(ボールが)動いていた。自分のスイングを崩した」と柳田。大きく曲がり落ちるツーシームとチェンジアップを駆使する右腕に脱帽だった。

     ソフトバンクは五回にデスパイネのソロで1点を返したのみ。立花打撃コーチは、「流れが悪くなる」と柳田の併殺打に先立つ六回無死一塁、牧原の送りバント失敗に言及した。ことごとく打線はつながりを欠いた。

     試合前は、今季初めて工藤監督が円陣に加わり、「おととしの楽天戦を思い出せ。バカになって野球をやろう」と選手に声をかけた。一昨年のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで楽天に2連敗し、3戦目に発したのと同じ言葉。チームはこのあと3連勝し、日本シリーズに進んで日本一となった。

     指揮官の異例の激励も実らなかった。12日は勝った方に優勝マジックが点灯する。工藤監督は「明日取り返せばいい」と言葉に力を込めた。【吉見裕都】

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