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四国見聞録

別子銅山 愛媛県新居浜市 貴重な産業遺産、次世代へ 「筏津坑」の再整備完了 /四国

坑道奥は当時のままの状態で保存されている=愛媛県新居浜市別子山筏津で、遠藤龍撮影

 愛媛県新居浜市にある別子銅山の最後の坑道「筏津坑(いかだづこう)」の再整備が完了し、8月から約6年ぶりに一般公開が再開された。1691年に住友家が開坑して以来、閉山する1973年までに約65万トンの銅を産出した別子銅山。住友グループの礎を築いた歴史を感じようと、車を走らせた。【遠藤龍】

 筏津坑は赤石山系の南側にあり、同市運輸観光課の正岡大典さん(49)の勧めで、四国中央市から入るルートを選んだ。道が広くて運転しやすいという。松山市から約2時間。松山道を土居ICで降り、山道を進むと、銅山川沿いに姿を現した。

 坑道の入り口には「筏津坑」の看板。「これも当時書かれたものなんです」と正岡さんが教えてくれた。別子…

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