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女の気持ち

ご飯ですよ 埼玉県北本市・石井絹枝(無職・80歳)

 「ご飯ですよ」と呼ばれて食事をしていた夫がだんだん食欲をなくし、元気もなくなってきました。体を動かさないせいだと思った私は「明日から食事の支度を交代でしましょう」と提案しました。朝食と夕食が私なら昼食は夫、翌日の朝夕は夫で昼は私、というふうに1食ごとに交代で食卓を整え、後片付けまでするのです。

 初めは時間がかかっていましたが、今ではレシピを見て、肉か魚を主菜にし、副菜は夫が育てている野菜などを使っておいしく作ってくれます。自分だけが「作る人」となると…

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