メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ラインブレーク

ラグビーW杯日本大会 第6部 ジャパンのライバル/3 サモア(世界ランク16位)

フィジー戦でタックルを受けながらも前進するサモア選手。フィジカルの強さは侮れない=・藤井達也撮影

 南太平洋にある人口約20万人の島国は、伝統的に身体能力の高さに定評がある。「個」の強さを前面に出したラグビーが特徴のサモア。「芸術的」とも言える数珠つなぎのパスで一気にインゴールへと持ち込む波状攻撃は、迫力がある。

 ワールドカップ(W杯)で過去2度の8強入りを果たしたが、前回の2015年イングランド大会は1次リーグで日本に5―26で敗れるなど、1勝3敗だった。ただし、日本が完敗したスコットランドには33―36と接戦を演じており、やはり潜在能力は高い。懸案は組織力や規律に欠ける点だ。イライラが募ると強引なプレーで反則をとられ、ピンチを招いてしまう。

 7~8月の国際大会「パシフィック・ネーションズカップ(PNC)」では、成長の跡を見せた。初戦でトンガに25―17で勝利。続く米国には10―13、最終戦のフィジーにも3―10と惜敗したものの、粘り強い組織防御は機能していた。

この記事は有料記事です。

残り496文字(全文885文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 特権を問う 「Yナンバーに気をつけろ」沖縄移住の女性が体験した「基地の島」の現実とは?

  2. 大雨、岐阜で大きな被害 長良川鵜飼いの警備船2隻流出 9日も大雨の恐れ

  3. 浅間山 小規模噴火の可能性 気象庁事務所「大きな噴石や火砕流に警戒を」

  4. 「健康とはほど遠い」 陰性になっても続く倦怠感と嗅覚障害 新型コロナ「後遺症」

  5. 「仁義を切ってきたのか」山尾氏入党、国民党内に警戒感 立憲も「合流協議」影響懸念

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです