メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

きしむ日韓

「旭日旗」五輪会場で容認方針 組織委「政治宣伝にならず」に賛否 日韓新たな火種か

旭日旗を掲げる艦船。旭日旗を巡り、自衛艦の韓国派遣が取りやめになるなど波紋を呼んでいる=京都府舞鶴市北吸の海自北吸岸壁で2015年3月25日午前10時33分、鈴木健太郎撮影

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が今月、競技会場への旭日旗の持ち込みを容認する姿勢を示し、旗を「軍国主義の象徴」と問題視する傾向が強まっている韓国が反発している。日本側は取り合わない構えを見せてきたが、専門家からは「相手が嫌がるものをあえて持ち込むべきではない」との意見があり、五輪憲章が禁じる「政治的宣伝活動」に当たる可能性も指摘されている。【川崎桂吾、大島祥平、堀山明子、田原和宏】

 「旭日旗は歴史的な傷を想起させる」。韓国の文化体育観光省は11日、東京五輪・パラリンピック会場への旭日旗の持ち込み禁止を求める書簡を国際オリンピック委員会(IOC)に送ったと発表した。組織委が容認の方針を示したことに反発し、撤回を促した。

 発端は韓国国会の文化体育観光委員会だった。先月29日、IOCや組織委などに対し、競技会場への旭日旗や旭日旗をあしらったユニホームなどの持ち込みを禁止するよう求める決議を採択。旭日旗による応援は「帝国主義によって侵略された歴史の記憶を刺激する」と主張している。

この記事は有料記事です。

残り2481文字(全文2931文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ファクトチェック 菅首相発言「Go Toトラベルでの感染者7人」はミスリード

  2. ORICON NEWS 櫻井翔、トレーニングで“継続は力なり”を実感「続けることが大切」

  3. 山口組分裂5年 特定抗争指定の効果じわり 一部で脱退の動きも

  4. TOKIO 会見詳報(4)「悪いのは酒ではなく、彼」

  5. 「ヒステリックブルー」元ギタリスト、強制わいせつ致傷容疑で逮捕 埼玉県警

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです