ビキニ訴訟控訴審が結審 12月12日に判決言い渡し 高松高裁

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記者会見する原告の増本和馬さん(中央)ら=高松市丸の内の「香川県弁護士会館」で2019年9月12日午後1時46分、潟見雄大撮影
記者会見する原告の増本和馬さん(中央)ら=高松市丸の内の「香川県弁護士会館」で2019年9月12日午後1時46分、潟見雄大撮影

 1954年に太平洋・ビキニ環礁付近で米国が実施した水爆実験を巡り、周辺海域で当時操業していた漁船の元船員や遺族らが慰謝料などを求めた訴訟の控訴審が12日、高松高裁(増田隆久裁判長)で結審した。判決は、12月12日午後1時10分に言い渡される。

 2016年5月、元船員や遺族ら45人が慰謝料など計約6500万円を国に求めて高知地裁に提訴。原告は「国が被ばく事実を隠したため、補償や損害賠償請求する機会を失った」と主張した。しかし地裁は1…

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