八ッ場ダム見学ツアー終了 国交省主催、今月末で 大規模工事が完了 来月から有料に 長野原観光協会 /群馬

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国土交通省が実施したツアーで、ダムの建設現場を見ながら、一部が付け替えられたJR吾妻線の廃線部分を歩く参加者=国土交通省八ッ場ダム工事事務所提供
国土交通省が実施したツアーで、ダムの建設現場を見ながら、一部が付け替えられたJR吾妻線の廃線部分を歩く参加者=国土交通省八ッ場ダム工事事務所提供

 国土交通省が2017年4月から実施してきた八ッ場ダム工事現場の無料見学ツアーが9月末で終了する。6月にダム本体のコンクリート打設(だせつ)が完了し、秋からは試験的に水をためる試験湛水(たんすい)が始まるなど大規模な本体工事が見られないことに加え、10月から長野原観光協会主催のダム見学会(有料)が始まるためだ。地元では新たな観光資源としてのダムの活用策模索が続いている。

 国交省主催のツアーは「首都圏で唯一の建設中のダム」と銘打ち、予約不要の「ぷらっと見学」や、大型重機が照明器具に照らされて稼働する様子を見せるナイトツアーなど多彩なコースを用意してきた。今年7月末までの2年4カ月間で延べ9万8000人が参加。今月分で予約が必要なツアーは、既にほぼ満席という。

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