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片山徒有さん=死刑廃止訴える市民会議の共同代表世話人になった

片山徒有さん=佐々木順一撮影

片山徒有(かたやま・ただあり)さん(63)

 今年6月に発足した「死刑をなくそう市民会議」の共同代表世話人となった。呼びかけ人には映画監督の山田洋次さんや村山富市元首相らが名を連ねる。「生きていれば誰かの役に立つチャンスがあるにもかかわらず、国が命を奪うことには賛成できない」と死刑廃止を訴える。

 1997年に次男の隼(しゅん)さん(当時8歳)をひき逃げ事故で亡くした。運転手は不起訴処分となったが、捜査の不十分さや処分の連絡がなかったことへの憤りが、検察の再捜査を促し、その後運転手は起訴され、有罪判決を受けた。

 これを機に99年、被害者に捜査の結果や裁判の期日などを伝える通知制度が始まった。2000年に被害者の自助団体「あひる一会(のいちえ)」を設立し、被害者支援に携わってきた。07年には「被害者と司法を考える会」を作り、司法制度の課題などを指摘してきた。

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