連載

セカンドステージ

「セカンドステージ」はシニア世代が知りたい情報を、月ごとにテーマを設けて伝えます。

連載一覧

セカンドステージ

キッチン家電、ニーズで選ぶ

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
調理家電を食卓の近くに置いて活用する戸井田園子さん。電気調理鍋(手前)やオーブン専用機(右奥)などを使いこなす。「電気調理鍋は料理が不慣れでもスイッチや目盛りで操作しやすい」と話す=東京都内の自宅で8月23日、大和田香織撮影
調理家電を食卓の近くに置いて活用する戸井田園子さん。電気調理鍋(手前)やオーブン専用機(右奥)などを使いこなす。「電気調理鍋は料理が不慣れでもスイッチや目盛りで操作しやすい」と話す=東京都内の自宅で8月23日、大和田香織撮影

 <くらしナビ ライフスタイル Second Stage>

 子どもの独立や自身の体力の衰えに伴い、食生活も変化する。キッチン家電の買い替えで知っておきたいポイントを、情報サイト「オールアバウト」などで家電の活用法を解説する戸井田園子さん(57)にアドバイスしてもらった。

 ●冷蔵庫、大型が安心

 戸井田さんは「家族で使う『家電』から個人で使う『個電』へ、そして時間を節約する『時短』から趣味など楽しむ時間を作る『時産』へ、という傾向が商品開発に見られます」と話す。ただ、「年を取ったから小さい物、安い物でいいとは限りません」と強調する。

 例えば冷蔵庫だ。使用年数の目安は10年前後。新製品が出る前の9月は価格が下がり、買い替えしやすいタイミングといえる。「省エネ性能は向上し、外形寸法は同じでも庫内は広く、鮮度保持機能も上がった。10年以上使ったなら買い替えた方がいいでしょう」と戸井田さん。製氷室の氷に、溶けて再度凍った形跡がある▽本体が異様に熱い▽モーター音が大きい――という場合は、寿命が近いと考えていい。年を取ると買い物に行く頻…

この記事は有料記事です。

残り973文字(全文1440文字)

あわせて読みたい

注目の特集