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たたら製鉄でモモンガ減少 哺乳類21属が古墳時代と近世に 国立環境研究所チーム

小型哺乳類のモモンガ。「たたら製鉄」の影響で個体が減少したとされる=国立環境研究所との共同研究者が所属する帯広畜産大の栁川久理事提供

 土の炉に燃料の木炭や砂鉄を入れる日本古来の製鉄法「たたら吹き」。特に中国山地で盛んだったこの製鉄法の影響を受け、モモンガやネズミなどの小型哺乳類が減少したとの分析結果を、国立環境研究所(茨城県つくば市)などの研究チームが発表した。【鳥井真平】

 先人たちの鉄づくりの営みが、1000年以上にわたって生態系に影響を与えているとしている。成果は英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。

 研究チームによると、国内での製鉄は古墳時代から本格的に始まったと考えられている。「たたら製鉄」と呼…

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