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高槻水難事故 大阪府、13年前に「くぼみ」把握 「水深229cm」報告書に

児童らが亡くなった現場には多数の花束が手向けられ、遺族が記したとみられる感謝のメッセージも=大阪府高槻市で2019年9月13日午後3時12分、土田暁彦撮影

 大阪府高槻市の芥(あくた)川で川遊びをしていた小学生のきょうだい3人と祖父が溺れて死傷した事故現場について、府の委託を受けた業者が13年前、深さ約2メートルのくぼみがあると記した報告書を作成していた。現場付近は児童らが川に入ることを前提にした親水公園だが、府は注意を呼び掛ける看板を設置していなかった。住民らも「以前からくぼみがあった」と証言しており、危険な状態が長年続いていた可能性がある。

 事故は今月7日に起きた。城津国清さん(73)と、孫で小学6年の岸下海さん(11)、2年の太紀さん(7)が死亡。4年の女児(9)も意識不明の重体だ。川には深さ約2メートル、直径約10メートルの半円形のくぼみがあり、4人はそこで溺れたとみられる。

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