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経済観測

ウラジオストクの光景=ベトナム簿記普及推進協議会理事長・大武健一郎

 今夏ロシアのウラジオストクを訪れた。北朝鮮国境に近いロシア極東の港町で、「日本に最も近い欧州」とも言われている。

 市内の駅舎は欧州風だが、古びた建物で、街中は坂道が多いが、道路の舗装は壊れ、あちこちに穴が開いていて歩きづらい。車の駐車が認められていることもあり、歩道側の車線にはたくさんの自動車がとめてあり、あちこちで渋滞を引き起こしていた。自動車は中古が大半で、日本企業のロゴが書かれたものも見かけた。通訳ガイドは、富山県内の港から中古車が大量に運ばれてくると教えてくれた。

 そのガイドはロシアの極東連邦大学を卒業した後、日本の大学で学んでから帰国したという。日本語の能力は優れていたが、給料は月10万円くらいだそうだ。今やベトナムの日本語通訳よりも安い。

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