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衣・FASHION

染み抜きの極意を学ぶ 業者も駆け込む「不入流」

さまざまな溶剤や道具を使い、染み抜きの技法を教える伊藤和晃さん(左から2人目)=東京都大田区で

 クリーニング業者が染み抜きの技術を学ぶ教室がある。染み抜きの流派「不入(いらず)流(りゅう)」が各地で開いており、専門業者の「駆け込み寺」となっている。プロにとっても手ごわい染みに挑む教室をのぞき、家庭でも取り組める方法を聞いた。

 不入流は1980年、横浜市で紋章・染み抜き店を営んでいた高橋勤さん(70)が創設した。全国から収集した染み抜きの技法に改良を重ね、クリーニング業者らに指導する。高橋さんの故郷・高知県に「本山」を置き、高橋さんは「祖主」を名乗る。門下生は3000人を超える。

 8月下旬の午後5時、10人の生徒が染みの付いた衣類を手に、東京都大田区の教室に集まった。高橋さんに次ぐ立場の伊藤和晃さん(39)が「スピード染み抜き」を指導し、月2回開催している。「プロはスピードに尽きる」と伊藤さんは言う。

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