連休なのに…千葉の観光地悲鳴「アクセス復旧を」 シーワールドは早々に再開

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台風15号の影響でロープウエーが運転休止となり引き返す観光客ら=千葉県富津市で2019年9月13日午後2時19分、玉城達郎撮影
台風15号の影響でロープウエーが運転休止となり引き返す観光客ら=千葉県富津市で2019年9月13日午後2時19分、玉城達郎撮影

 停電が続く千葉県では、観光地も打撃を受けている。台風15号による暴風で施設が損壊した上、停電などの影響で交通アクセスも遮断されたためだ。14日に3連休が始まる中、関係者は「何とか早めに復旧してほしい」と願っている。

 温泉や渓流釣り、ハイキングなどが楽しめる県内有数の行楽地・養老渓谷(市原市、大多喜町)。温泉街の中心にある中瀬遊歩道が崖崩れや倒木の影響で通行できなくなった。市原市観光協会によると、全面復旧には半年以上かかる可能性もあるという。

 養老渓谷の目玉である紅葉は昨年も、台風で海水が巻き上げられたことによる塩害で茶色く変色し、落葉する被害があった。既に強風の影響でイチョウの葉が落ちており、ボリューム減も懸念される。近くを走る鉄道の復旧が停電で遅れ、崖崩れで県道が不通となっていることもネックだ。宿泊施設に大きな建物被害などはなく、一部は停電が解消されて観光客の受け入れを再開した。同協会は「遊歩道の復旧を進め、紅葉シーズンまでには仮…

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