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抗NMDA受容体脳炎

見えない後遺症(上)難病克服し社会復帰も…記憶障害でホテル勤務2度の「失敗」

 難病「抗NMDA受容体脳炎」を患った女性が、病気の発症から本格的に社会復帰を果たすまでの約8年間をまとめた「お母さんのこと忘れたらごめんね」(星雲社刊)が出版された。精神疾患や他の脳炎を疑われて適切な治療を受けるまでに8カ月を要したことや、退院後も後遺症による記憶障害(高次脳機能障害)の深刻さに気づかぬまま何度も就職に失敗した様子を描いた。けいれん発作など激しい症状が強調されがちな病だが、同書を手にすると、「目に見えない」障害という側面が浮かび上がってきた。【照山哲史】

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