メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

再造林が追いつかない…「人工林を切って、使って、植える」政府の“伐採シフト”は正しいか

皆伐された後、数年間造林されていない山。伐採箇所は下草程度しか生えていない=徳島県那賀町で8月、寺田剛撮影

 全国の民有林で伐採後の再生が進まない「造林未済地」が1万1000ヘクタールを超えていることが判明した。「戦後造成された人工林を切って、使って、植える循環利用」(吉川貴盛前農相)という政府のかけ声に追いつかない実態とともに、近年の伐採・生産重視で生じたひずみも浮かぶ。岐路に立たされる民有林経営の現場を歩いた。【寺田剛】

この記事は有料記事です。

残り2703文字(全文2863文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ビニール袋に包まれた母 触れることさえできない別れ 心の中で「ごめんね」

  2. 際立つ大阪のコロナ死 その理由、高齢者の「命のリスク」高める構図とは

  3. #自助といわれても 気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで

  4. ファクトチェック 「生活保護の最低額は月額29万円」は不正確 実態は世帯ごとに異なる支給額

  5. ファミマ・お母さん食堂に異議 声上げた高校生に「慎吾ママ」生みの親がエール

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです