豚コレラ6県に拡大、対策後手 発生1年 埼玉・長野でも発生

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豚コレラの感染が確認され、殺処分の作業が進む長野県畜産試験場=長野県塩尻市で2019年9月14日午前11時20分、本社ヘリから竹内紀臣撮影
豚コレラの感染が確認され、殺処分の作業が進む長野県畜産試験場=長野県塩尻市で2019年9月14日午前11時20分、本社ヘリから竹内紀臣撮影

 家畜伝染病「豚コレラ」の感染が長野県でも確認され、被害は6県に拡大した。国が進める野生イノシシへのワクチン投与による防疫対策は効果を上げず、養豚農家からは、豚へのワクチン接種を求める悲痛な声が上がっている。だが、輸出入への影響を懸念する国は慎重な姿勢を崩しておらず、終息への抜本的な対策は見えないままだ。

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