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静岡の次代を担う書人たち

/5 県立美術館 18~23日 /静岡

宮村弦「ブライユコード」

 (敬称略)

宮村弦「ブライユコード」

 書は文字の意味内容と造形の美しさを同時に伝える表現形式だ、という指摘がある。この稀有(けう)な特性についてどのように考えるか。知性が試されるに違いない。

 書人が近年取り組んでいるテーマだ。「点字の造形をモチーフに、新たな言語表現を試みた」と創作意図を記している。「万葉集」の梅花の歌三十二首の序文を点字の凹凸で記し、文様美を可視化したそうだ。

 点の集積が線を生むという解釈。点そのものの凹凸と作品の全体感。さまざまな問いと空想へと誘われる。

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