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災害時に身の回りの物で役立つ品を作れるようになろうと、「防災クラフト工作体験教室」が１４日、和歌山市手平２の和歌山ビッグ愛で開かれた。小学生と保護者ら約４０人が参加し、真剣な表情で製作に取り組んだ。
県と県青少年育成協会が２回シリーズで開催。今月７日の第１回では、新聞紙での食器作りなどがあった。この日は、小学校教諭の中谷…
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