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民有林1万ヘクタール再生進まず 伐採ありき、ツケ重く 人手不足、崩れる山

皆伐された後、数年間造林されていない山。伐採箇所は下草程度しか生えていない=徳島県那賀町で8月

 全国の民有林で伐採後の再生が進まない「造林未済(みさい)地」が1万1000ヘクタールを超えていることが判明した。「戦後造成された人工林を切って、使って、植える循環利用」(吉川貴盛前農相)という政府のかけ声に追いつかない実態とともに、近年の伐採・生産重視で生じたひずみも浮かぶ。岐路に立たされる民有林経営の現場を歩いた。【寺田剛】

 徳島県南部、那賀川の上流部に広がる那賀町は面積の95%を森林が覆う。2017年度末時点のデータを毎…

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