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「北陸鉄道」株が人気 「優待」で回数券や無料券 沿線住民が購入

通勤通学の足として利用される北陸鉄道。株主優待を目当てに非上場株を保有する沿線住民も多い=金沢駅で2019年9月14日午前10時53分、井手千夏撮影

 鉄道、ロープウエーの無料乗車券やホテルの宿泊券、高級陶磁器の割引券――。特色ある株主優待券などを目当てに個人投資家が非上場企業の株式を購入する動きが広がりつつある。日本証券業協会が非上場株の売買促進を目指して2015年に設けた制度の利用が進んだためで、取り扱い銘柄(現在18社)がさらに膨らむ可能性もある。【松岡大地】

 「新年度に通勤や通学で株主優待を利用したい人が株を買い求めに来る」。金沢市の今村証券の木谷伸久・法人営業室長は、地元の「北陸鉄道」株の人気に驚く。取引額は15年の3537万円から18年の1億7156万円に拡大した。北鉄は鉄道2路線と金沢近郊バスなどを運営。株主約4000人の多くは沿線の住民だ。遺産相続などを機に株の売却を希望する株主が増えており、今村証券が買い手との橋渡し役を果たしている。

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