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心の扉を開いて

共に生きる兵庫 第2部「学ぶ・働く」/9 定時制高17歳生徒に支援組織 /兵庫

権田祐也さんの県立湊川高校合格を祝う会に参加した人々。笑顔が並ぶ=兵庫県淡路市で、桜井由紀治撮影

 今春、夜間定時制の県立湊川高校(神戸市長田区)に入学した、重度脳性まひの権田祐也さん(17)の2学期がスタートした。1学期は1日も休まず登校して「皆勤」、今月2日の2学期始業式も元気な笑顔を見せた祐也さん。彼を取り巻く環境は夏休み中に大きく変化していた。

 祐也さんの高校受験を支援してきた人々が中心となり8月、支援組織「これからも権田祐也と一緒に歩んでいく会」が結成されたのだ。1学期は、医療的ケアが必要な祐也さんに対して看護師配置に加え、元教師らが学習支援員に手を挙げて校内の「チーム祐也」の支援態勢が固まった。2学期は、さらにその輪が広がった。

 卒業までの4年間、彼に充実した高校生活を送ってもらいたい。彼を支えていく地域の人々のネットワークも作りたい。会の結成には、多くの願いが込められている。

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