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台湾とソロモン断交 外交関係16カ国に 中国、再選狙う蔡総統揺さぶり

台湾の蔡英文総統=台湾総統府で2019年5月20日午前10時29分、福岡静哉撮影

 南太平洋にある島国・ソロモン諸島の内閣は16日、台湾と断交し、中国と国交を樹立する方針を決めた。これを受け台湾外交部(外務省)は同日、ソロモン諸島と即時に断交すると表明した。台湾と外交関係を持つ国は16カ国に減り、過去最少を更新した。中国の習近平指導部としては、トランプ米政権が台湾へのF16戦闘機の売却方針を決定した直後であり、来年1月に総統選を控える台湾の蔡英文政権と米国に対抗措置を取った形だ。

 中国には総統選で再選を狙う蔡氏を揺さぶる狙いもあるとみられる。台湾の呉釗燮(ごしょうしょう)外交部長(外相)は16日、記者会見し「攻撃を加えて総統選に影響を与えようとの意図は明白だ」と強く反発した。

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