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小中学校 進む熱中症対策 登下校時、プール…新たな課題も

熱中症予防

 昨年の記録的な猛暑をきっかけに、小中学校での熱中症対策が進みつつある。道府県庁所在市、政令市、東京23区の教育委員会を対象にした毎日新聞の調査では、24市区教委が暑さ指数(WBGT)を参考に運動を制限するなどの独自ルールを設けており、暑さ指数を掲示して児童らに注意を促す学校もあった。一方で登下校中の発症をどう予防するかなど、新たな課題も浮かび上がった。【渡辺諒、斎藤有香、大場あい】

 「9月に入っても暑い日が続き、屋外で活動できなかった。久々に休み時間を外で過ごせて子供たちは楽しそうだ」。今月12日、大津市立中央小学校のグラウンドで暑さ指数計の数値を確認した高岸均校長は、走り回る児童に目を細めた。学校の計測で午後1時前の気温は30・7度だが湿度は比較的低く、暑さ指数(WBGT)は25度だった。

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