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千葉停電1週間なお7万戸 住宅被害3600棟超、全容つかめず 17日は暑さ注意

台風15号で被害を受け、屋根にブルーシートが掛けられた住宅。一部の地区ではいまだに停電が続いている=千葉県鋸南町で2019年9月16日午後6時10分、佐々木順一撮影

 台風15号の影響で、千葉県では16日も約7万2800戸(午後10時現在)で停電が続いている。復旧には最長で今月27日までかかる見込みだ。9日の台風上陸から16日で1週間。暴風による住宅被害が多かった房総半島南部はこの日、強い雨が降り、復旧作業の遅れが懸念される。

 消防庁や千葉県によると、住宅被害は1都7県で3687棟に上る。内訳は、全壊7棟▽半壊9棟▽一部損壊3592棟▽床上・床下浸水79棟。地域別では千葉県が2831棟で最も多く、次いで神奈川県468棟、東京都208棟と続いた。ただ、千葉県では自治体が被災者対応に追われて被害調査が進んでおらず、全容はいまだに判明していない。被害規模はさらに拡大する見込みだ。

 この台風により、風にあおられて頭をぶつけた東京都の女性1人が死亡。また、停電が続く千葉県では熱中症が原因とみられる死者が3人出ている。負傷者は重傷者10人を含めて145人に上る。

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