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「愛の手」に育てられた監督が描く 新しい家族の形「生きるのがしんどい人にも希望を」

性別や国籍を超越して「好きなものを好き」と言える世界を描いた映画「おいしい家族」の一場面 ©2019「おいしい家族」製作委員会

 実の親が養育できない子どもたちへの支援を呼び掛ける毎日新聞大阪版などの連載「あなたの愛の手を」が縁で里親に育てられた映画監督、ふくだももこさん(28)が20日、「おいしい家族」で長編デビューを果たす。描いたのは「新しい家族の形」だ。生後4カ月で今の両親に引き取られ、映画好きの養父(61)の影響で監督を志したふくださんは、「血のつながりがなくても家族は家族。当たり前にそう受け止める社会になればいいなという思いを作品に託した」と話す。

 大阪出身のふくださんは生後1カ月の時、「あなたの愛の手を」欄に掲載された。紙面を見た養母(62)は「なんてかわいいんだろう」と、自分たちの手で育てることを決めたという。

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