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ドローン撮影、GPS計測…ラグビー日本代表を強くする、さまざまなデータ解析

ラグビー日本代表の練習では、グラウンド上空からドローンが選手の動きを追い続ける=東京都町田市で2019年2月5日午後3時46分、谷口拓未撮影

 20日に開幕するラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で初の8強入りを目指す日本代表は、さまざまなデータ分析を強化に生かしている。小型無人機ドローンで上空から撮影した映像を基に攻撃や防御の陣形を正確に把握。プレーの精度を高め、体格で上回る屈強な外国勢に挑む。

 練習では、ドローンがグラウンド上空を縦横無尽に飛び回る。スクラムなどを起点としたサインプレーでは、ボールを持っていない周囲の選手の位置や動きを含め細かく分析。わずかな陣形の乱れや動きの遅れなども逃さない。昨年5月からは大型モニターを装着したゴルフカートを練習に導入。選手がプレーのイメージのズレや修正点を現場ですぐに確認できるようにした。

 勝負のポイントになるスクラムについても複数のカメラで撮影。8人が一体となってスクラムを組めているかなどをチェックした。6日に埼玉・熊谷ラグビー場で行われた強豪・南アフリカとのテストマッチ前は、FW陣が映像を基にスクラムの足の運びなど細かな点まで分析し、世界屈指の強力FWと互角に渡り合った。

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