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号外1票の格差訴訟「違憲状態」 高松高裁判決

左からすくい投げ、明生が1敗守り主役の一人に名乗り

すくい投げで琴奨菊(下)を破った明生=東京・両国国技館で2019年9月16日、宮武祐希撮影

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大相撲秋場所9日目(16日、東京・両国国技館)

 明生が元大関の琴奨菊を転がし、1敗を守った。横綱不在の場所で、主役の一人に名乗りを上げた。

 双差しを狙ったが、琴奨菊得意の左差しを許し、土俵際まで押し込まれた。焦りはしたが、「左を奥まで差していた。右もいい位置をつかんでいた」と明生。左に回り込みながら勝機を探り、左からすくい投げ。自己最速の9日目で勝ち越しを決めた。

 鹿児島・奄美大島出身。15歳だった2011年技量審査場所で初土俵を踏み、昨年名古屋場所で新入幕。再入幕の同九州場所から4場所連続勝ち越し、先場所は前頭4枚目まで番付を上げたが、上位陣の壁にはね返されて負け越した。

 夏巡業では再浮上を期して、精力的に土俵に上がった。今場所前も、一門を越えて時津風一門の連合稽古(げいこ)に参加。師匠の立浪親方(元小結・旭豊)は「当たってからの動きに余裕が出てきた。引かれても残れる。横の動きもできるようになってきた」と成長を感じている。

 取組後の支度部屋での取材には、「話すのは得意ではない。相撲を見てほしい」。実直素朴な24歳の成長株が、存在感を増している。【村社拓信】

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