メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

甲斐野の温情登板、裏目 追い上げ届かず八回コールド 工藤監督「全員で向かっていく」 

[PR]

○日本ハム7―2ソフトバンク●(16日・旭川スタルヒン)

 投手陣がほころび、ソフトバンクが手痛い2連敗。先に敗れた西武にお付き合いをして、首位再浮上を逃した。

 試合を決定づけられたのはリードを広げられた六回の4失点。1死一、二塁で登板した甲斐野が乱調だった。大田から3連続安打。前日にも逆転を許して敗戦投手になった新人右腕に「早く(憂さを)晴らさせてあげたい」という工藤監督の思いは届かなかった。

 工藤監督が「投手陣はスクランブル」と覚悟を決めたシーズン最終盤。しかし、大事な時になっても先発、中継ぎがかみ合わない。ここ10試合で先発として試合を作れたのは千賀と高橋礼の2人だけ。この日の先発のミランダも四回に8番・清水に2ランを打たれるなど不安定で四回途中で降板。それだけ中継ぎ陣の負担は増し、甲斐野も今季初めての3連投。倉野投手コーチも「本来はあそこで使いたくなかった」と苦しい台所事情を明かした。

 八回。先頭の明石からの3連打で1点を返したところで冷たい雨が激しくなり、降雨コールド負け。西武とのつばぜり合いも残りわずか9試合。工藤監督は「全員で勝ちに向かっていくしかない」と険しい表情で語気を強めた。【吉見裕都】

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. セクシーの意味は「魅力的」と政府答弁書 直近5年で閣僚発言なし 小泉氏発言

  2. 「声をかける暇もなかった」遺体発見 なぜ…悔やむ生存者 福島・本宮

  3. 路上生活者の避難拒否 自治体の意識の差が浮き彫りに 専門家「究極の差別だ」

  4. 台風19号 福島・いわき市で6人の死亡確認

  5. 即位の儀の恩赦60万人規模に 対象限定「復権」のみ実施

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです