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あした元気になあれ

U15侍ジャパン秘話=小国綾子

野球のU15アジア選手権のクロージングセレモニーでの授賞式。一番左は、首位打者を取ったパキスタンの選手。最高殊勲選手と最優秀投手には日本の選手が選ばれた=中国・深圳で8月25日(アジア野球連盟提供)

 この夏、野球のU15アジア選手権(中国・深圳)では、日本代表が2大会連続3回目の優勝を飾ったが、大会の首位打者とホームラン王に輝いたのがパキスタンの2選手だったと聞いて、驚いた。

 日本、韓国、台湾などの強豪ではなく、なぜ、大会8チーム中6位のパキスタンの選手が?

 大会に同行したアジア野球連盟審判長、小山克仁さんが解説してくれた。まずボール。アジアに野球を普及させる目的で、今回は硬球ではなく、より安全な「ケンコーワールドA」というボールが使われた。通常の軟球ほど弾まず、しかし表面は革でなくゴム素材のため、雨の多い国でも長持ちする。一方、バットは木製か、「BBCOR」と呼ばれる低反発性の金属バットが使われた。

 日本代表の「U15侍ジャパン」は中学野球部やクラブチームの軟式野球選手から選抜されたが、ワールドA…

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