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仕事に趣味に、はばたけ「野帳」 測量士用に開発、発売60年 愛用家「ヤチョラー」も

自作の野帳を前に魅力を語る河内一浩さん=福岡市で、加藤小夜撮影

 文具メーカーのコクヨ(大阪市)が製造販売する「測量野帳(やちょう)」が1959年の発売から60年を迎えた。元は測量士用に開発されたポケットサイズの記録帳だが、近年は使い勝手の良さから一般のユーザーも増え、文具店にコーナーが設けられたり、博物館などによるオリジナル商品が生まれたりと人気が広がる。愛用家を指す「ヤチョラー」という言葉も生まれている。

 「野帳は備忘録にもなるし、自分史でもある」。8月14日、福岡市博物館で開かれた野帳の使い方講座で、はにわ専門家の河内一浩さん(58)=大阪府羽曳野市職員=が熱弁を振るった。講座は同館が収蔵品の「金印」をあしらった「金印野帳」を発売したのを記念して開かれた。

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