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となりのファーマー

/42 よしよし畑(兵庫県加西市) 絆+挑戦 味わい優しく

「よしよし畑」で収穫された野菜を手に、笑顔をみせる久世継義さん、志穂さん夫妻=兵庫県加西市下宮木町で、高尾具成撮影

 「『よしよし』と丁寧にストレスを与えずに育てた野菜は、食べた人の心と体を『よしよし』といたわってくれます」。そんなコピーで、就農2年目の生産者がつくる野菜が人気と聞き、兵庫県加西市を訪ねた。

 商社、農薬メーカーなどを経て、農家となった久世継義さん(38)が本格的に畑を始めたのは昨年春のこと。「新規就農でなく、あくまで『起業』。顔のみえるおいしい野菜を届けるのはもちろん、きちんと事業を継続できる収益力や、従業員がワクワクと働く組織力も備えた農場を造りたい」と明るく語る。デザイナーもする妻志穂さん(35)と長女花恵さん(4)の3人家族だが、間もなく第2児が誕生する。

 訪れたのはトマトが最終盤を迎えた8月下旬。一つほおばると、家族が織り成す「よしよし」という幸せのハ…

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