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静岡の次代を担う書人たち

/6 県立美術館 18~23日 /静岡

渡邉唐雪「秋晴れ」

 (敬称略)

渡邉唐雪「秋晴れ」

 「僕の行進は颯爽(さっそう)と翻る青絹の旗」と14文字を縦一列に並べている。

 「颯爽と翻る青絹の旗、自分もこうありたいと願望を込めて清々(すがすが)しく表現したかった」と制作意図を記している。

 狙いが自然にほとばしり出たかのように、1行に文字を収めた力技だ。書人の真っすぐな思いがストレートに伝わってくるだろう。

 怜悧(れいり)な縦に伸びた細線と筆が大きく動いた部分の響き合い。「颯爽」「翻」など感動の焦点ともなった文字の大きさとひらがなのコントラストの思い切りが魅力的だ。

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