内閣改造で影響力増す菅氏 「無派閥菅系」、他派閥と肩並べる勢力に

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菅氏に近い「無派閥」の政務三役
菅氏に近い「無派閥」の政務三役

 安倍晋三首相(自民党総裁)が行った今回の内閣改造・自民党役員人事では、菅義偉官房長官の影響力の大きさが如実に表れた。いずれも無派閥で、菅氏側近の菅原一秀経済産業相、河井克行法相が初入閣し、目玉となった小泉進次郎環境相には菅氏が直接感触を探った。副大臣・政務官人事でも無派閥議員6人のうち5人が菅氏を支援するグループに所属。「無派閥菅系」は他の派閥と肩を並べる勢力となっている。

 副大臣・政務官人事を閣議決定した13日、菅氏は記者会見で「適材適所で選抜されている」と強調した。ただ、党関係者は一連の人事について「菅さんの影響力は強くなっている」と分析する。

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