メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

菅原経産相、電柱や鉄塔の設置基準見直し検討 台風15号で倒壊相次ぐ

閣議後、台風被害による千葉県内の停電について記者団に説明する菅原一秀経済産業相=首相官邸で2019年9月17日午前10時37分、川田雅浩撮影

 台風15号による強風で電柱や鉄塔の倒壊が相次いだことを受け、菅原一秀経済産業相は17日の閣議後記者会見で、設置する際の強度基準の見直しを検討する考えを示した。電柱や鉄塔は毎秒40メートルまでの強風に耐えられるよう設計されているが、菅原経産相は「(倒壊の)原因を究明、検証し、技術基準の見直しが必要か判断したい」と述べた。

 近年は大型台風の襲来が相次いでおり、台風15号は通過した9日に千葉で57・5メートル、館山48・8メートルの最大瞬間風速を記録。経産省の推計で台風15号による被害は千葉県内を中心に約2000本の電柱が倒れた。昨年9月に関西を中心に大規模停電を引き起こした台風21号も和歌山で57・4メートルの最大瞬間風速を観測するなど、現行の強度基準を上回る強風となるケースが最近増えている。

この記事は有料記事です。

残り84文字(全文434文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「本能寺の変 原因説総選挙」 50説から選ばれたトップは、やはり…

  2. やっぱり新型コロナ危険因子だった喫煙、肥満 「足の赤いあざ」が示す感染の疑い

  3. ブルーインパルス飛行「プロセスはどうでもいい」 経緯明かさぬ河野防衛相に疑問の声

  4. 学校、公共施設で次亜塩素酸水の噴霧休止相次ぐ 厚労省「濃度次第で有害」

  5. 「ウイルスある程度まん延」専門家が読む北九州の現状 他都市も再燃警戒

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです