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熱血!与良政談

長年、政治の裏側を取材してきた与良正男専門編集委員が、永田町に鋭く斬り込みます。

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反リベラルの仕上げ内閣=与良正男

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初閣議を終えて、記念撮影に向う安倍晋三首相(手前中央)と新閣僚たち=首相官邸で2019年9月11日、北山夏帆撮影
初閣議を終えて、記念撮影に向う安倍晋三首相(手前中央)と新閣僚たち=首相官邸で2019年9月11日、北山夏帆撮影

 安倍晋三首相はますます自信を深めていることだろう。先日の毎日新聞世論調査によると安倍内閣の支持率は前回(6月)調査より10ポイントも上昇し、50%となった。

 内閣改造で小泉進次郎氏を環境相に起用した効果だけではないと思う。嫌韓ムードが日本社会に漂う中、調査では韓国に対する強気な姿勢を評価する人は多い。台風15号による千葉県の大規模停電では東京電力や行政側の対応が強く批判されているが、支持率にはあまり影響しなかったようだ。

 元々、首相の自信(おごり)の表れと言える今度の内閣改造だった。それを象徴するのが萩生田光一氏の文部科学相への起用だ。

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