メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

クローズアップ

サンマ激減、遠い漁場 燃料代2倍で赤字覚悟 漁獲量10年前の3分の1

巨大な網で船から水揚げされるサンマ=北海道根室市の花咲港で5日午前5時40分、本間浩昭撮影

 サンマの不漁が深刻だ。漁獲量は10年前の3分の1程度にまで落ち込み、今季は戦後2番目の不漁だった2017年並みの水準と予想されている。「遠ざかる漁場」に漁業者のコストとリスクは増え「高根の花」となった秋の味覚は食卓から遠ざかる。政府は「台湾と中国の漁獲が原因」だと主張。北太平洋の資源管理を議論する国際会議で全体の漁獲枠は決まったが、国・地域ごとの配分調整はこれからだ。国際問題に発展した記録的な不漁の原因、影響を探った。

 「やせてるわね。ちょっと高いし」。16日、東京都三鷹市のスーパー。買い物に訪れた女性がサンマ売り場…

この記事は有料記事です。

残り2560文字(全文2822文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. セクシーの意味は「魅力的」と政府答弁書 直近5年で閣僚発言なし 小泉氏発言

  2. 「声をかける暇もなかった」遺体発見 なぜ…悔やむ生存者 福島・本宮

  3. 路上生活者の避難拒否 自治体の意識の差が浮き彫りに 専門家「究極の差別だ」

  4. ラグビーW杯観戦後、酔って警備員の顔殴った容疑 電通新聞局長を逮捕 容疑を否認

  5. 即位の儀の恩赦60万人規模に 対象限定「復権」のみ実施

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです