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露演習に中国連続参加 米をけん制、連携強化へ

 ロシア軍は16日、オレンブルク州など中央軍管区で総勢12万8000人が参加する大規模演習「ツェントル(中央)2019」を始めた。中国軍が昨年に続き参加しており、露中両国が米国との対立を深める中、軍事面の連携を強める形となっている。

 ロシアは2010年から国土を四つの軍管区に区分けし、それぞれの軍管区が毎年、持ち回りで大規模演習を実施している。中央軍管区は中央アジア諸国に接する。今回の演習は21日まで実施し、カザフスタンやウズベキスタンなどの中央アジア諸国に加え、インドやパキスタンなど計8カ国が参加している。

 エブクロフ露国防次官は15日の開会式典で演習の焦点について「国際的なテロの脅威に対する備えや中央アジアで安定の確保を明示する狙いだ」と言明。一方で中国が東部軍管区で開かれた昨年の大規模演習に続き参加したことから、米国をけん制する狙いも込めている模様だ。中国メディアによると、中国軍は約1600人が参加し、約300種類の兵器を持参し、約30機の軍機やヘリコプターを投入する予定。

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