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賢い選択

ポリファーマシー/4止 入院時、減薬へ対策チーム

 有害症状が効果を上回る多剤服用の患者は薬を減らすべきだが、患者の自己判断で減らすには危険が伴う。ポリファーマシー(多剤処方)を改善するにはどうすればいいか。確かな医療を紹介するシリーズ「賢い選択」のポリファーマシー編最終回は、医師や薬剤師らによる先進的な取り組みを紹介する。

 ●中止後の経過観察

 「今は血圧に問題がないので、降圧剤を中止してもいいかもしれませんね」

 地域医療の拠点である橋本市民病院(和歌山県橋本市)の一室。青木達也医師ら4人は、患者のカルテを前に話し合った。2017年2月に病院内に作ったポリファーマシー対策チームのメンバー。8月2日に3人の患者について処方薬が適正か検討し、回診して患者の状態を見極め、最終判断を下した。

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