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アニマルクライシス

ふやせニホンライチョウ

 <くらしナビ・環境>

 限られた高山帯を生息域とする国の特別天然記念物ニホンライチョウは環境の変化から近年、野生下で急速に生息数を減らしている。高まる絶滅の恐れに危機感を募らせた関係者は連携して、人工繁殖に取り組んでいる。

 ●野生下で急減

 「このままでは絶滅してしまうという共通認識が、各施設共同で保護・繁殖に取り組むモチベーションになっている」。上野動物園(東京都台東区)で長年、ニホンライチョウの飼育を担当する飼育展示課の高橋幸裕さんは話す。

 野生下のニホンライチョウは1980年代、北アルプスを中心に約3000羽が生息していたものの、2000年代には1700羽に急減し、今も減少傾向にあるという。

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