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大阪府、大阪府立大と大阪市立大の学費を実質無償化へ

大阪府庁=大阪市中央区大手前で2019年2月25日、芝村侑美撮影

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 大阪府は、大阪府立大と大阪市立大の学費を2020年度の入学生から実質無償化する方針を固めた。府立大工業高専の4、5年生も順次対象とする。

 府では、年収910万円未満の世帯が収入に応じて負担が軽減される私立高の授業料実質無償化を実施中。公立大でも910万円未満の世帯を対象に支援し、590万円未満の世帯は全額無償化とする。学生と父母ら保護者は、入学日の3年前から府内に住んでいることを条件とする。

 国は来年度から、低所得世帯を対象に大学や短大の学費を減免する制度を導入するが、夫婦と子2人(1人が大学生)の場合、年収約270万円未満が目安となるなどの所得制限が設けられ、対象は限られる。吉村洋文知事は5月の所信表明で、国の制度を不十分とし、「高等教育の無償化を目指したい」と導入に意欲を見せていた。【芝村侑美】

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